Kumamoto City Pitch

ANNAKは、AI技術を活用して中古産業用ロボットを再活用した低コストなAIロボットを開発している企業です。
製造業を中心に、多品種製造現場でのロボット導入の困難さを解決するためのAIロボットソフトウェアを開発しています。
これにより、従来は人手でしか対応できなかった作業をロボットが担うことが可能となり、製造業の効率化と人手不足の問題解決を目指しています。
特に、化粧品や食品業界、さらには介護業界での飲食補助ロボット開発にも取り組んでおり、多様な分野でのAIロボットの活用を進めています。

1995年生まれ。熊本県合志市出身。2018年Tooon株式会社を創業。個人事業主向けに、主にオンラインでのビジネス取引の負担をなくすwebサービスの「Tooon」を開発。

創業63年の養殖技術×テクノロジーでサスティナブルな水産業を目指している会社です。
祖父より受け継がれた確かな養殖技術とテクノロジーを使用したプロセスを研究・構築した「SEAFOODTECH事業」は、水産業の新しい流通を生み出し、今までに無い新ジャンルの商品を開発しました。
世界中でJapaneseクオリティーの美味しい鮮魚を食べる事を可能に出来る事業です！
未来の子どもたちのために、今私たちが出来る事。そして、水産業の未来のためにも私たちの「SEAFOODTECH事業」の取り組みを知っていただきたいと思っています。よろしくお願いします。

熊本県熊本市出身。熊本市のベンチャー企業やIPOを目指す企業等において、経理・経営企画職に従事。2007年頃から「人の心身の健康に貢献できる仕事がしたい」と考えるようになり、商品企画・開発職へのキャリアチェンジを模索しはじめ、2014年に親元就農した。
農業経営において前職経験をいかしつつ、夢だった商品開発にもチャレンジ。
2016年には浸透圧による液体成分変換技術を活用した粒状食品の開発に成功した。
2017年には特許を取得し、翌年より販売開始。2020年からはコロナ禍の影響を受けつつも2023年9月に親元から分社独立した。
人々に、食を通して新しい選択肢を提示することで、世界中を幸せにしていく事を目指して活動中。

深刻な地球温暖化による脱炭素化への動き。
消費者は環境に配慮した購買へと意識変化が起きています。
環境負荷の少ない商品を選ぶことが常識となるこれからの市場に、地域資源（天草ヒノキ・小国杉や地域特産物の端材）を原料とした生地や染料は、全ての企業が無視できなくなった環境問題の一つの解決策にもなり、環境負荷の低減も実現できると考え創業しました。
大量生産から適量生産へ、必要な物を必要な分だけ。
地域資源を活用した製品作りを通して「循環する生活」＝「Circular Life」を提案して参ります。

宮崎県出身、熊本大学大学院卒業後某車メーカーに就職。業務効率化システムを開発したことで入社２年目で部長表彰授賞。退職後、転職先では常務執行役員付という立場で、コロナ禍で落ち込んだ事業の回復中心に経営戦略からシステム改善まで全般を通して携わる。合間に熊本大学に再入学し、当該事業を始めとした研究に従事し今に至る。

熊本大学理学部生物学科卒業。飛び級制度JRF採択。Makers 3期生。大学中にweb3関連アプリを開発し事業譲渡。大学卒業後に上京し、web3開発スタートアップを企業。次年度に東南アジアにてC向けアプリ開発するもコロナで帰国。現在の昆虫事業を開始する。

東北大学理学部生物学科・同大学院理学研究科修了、理学博士。名古屋大学理学部分子生物学科助手、日本学術振興会海外特別研究員(HMS)、熊本大学発生医学研究所教授、福島県立医科大学教授(寄付講座）などを歴任。